貴社が、国際ビジネスや海外のIT機器を取り扱えるだけのコミュニケーション能力を持つ社員を育成するために、株式会社アジックは、最適な実践的英語研修をカスタマイズしてご提供致します。特に、IT業界、通信業界、ソフト開発業界で不足しているバイリンガル要員を実務を想定した内容で構成した研修プログラムで育成します。
◆製品マニュアルの理解(読み)
日本で使用されているIT機器は、海外、特に米国ベンダー製がほとんどです。当然、説明書や設定手順書等は全て英文となり、基本的理解があっても専門用語(例:enable、disable、reboot、initialization、archive、domain等)を会得していないと理解できません。我々の提供する研修カリキュラムにより、必要な基本用語、文法、読解方法を学習して頂きます。これにより、受講生は、英文マニュアルを正しく且つ素早くに読めるようになります。
◆エスカレーション(書き)
海外ベンダーの技術者と製品に関する質疑応答は、英文メールです。そして、殆どが一刻も早く問題を解決しないといけない状況にあります。そのため、簡潔な表現で、事象を明示し、検討事項や質問の意図を伝え、回答を得ることが必須となります。このため、事象毎に通常、異常、緊急に分類したメール文章の基本を学び、作文演習を行います。英作文演習の方法としては、欧米のネイティブ講師によるプルーフ・リーディング(校閲)を掛けることにより海外エンジニアに通じるレベルに修正されます。このようにして受講生はエスカレーション・メールを正しく且つ効果的に書けるようになります。
◆打ち合わせ、交渉、プレゼンテーション(聞く、話す)
海外ベンダーの技術者が来日して、新製品や新機能の説明、及び技術研修を英語で行うことが多々あります。また、年次コンファレンスへの参加、特別な案件に対する検討会議、機能追加に関する仕様の説明会といったアクティブな場面が出てきて、ベンダー技術者と直接会話することがあります。このために、実際に即した状況設定の中で、ロールプレイ研修を行い、その能力を養成します。更に、日本製品を海外に展開する場合には、展示会への出展、顧客訪問による説明が発生します。この場面は、英語で説明して質問を受け、商談をまとめるコミュニケーション能力が必要となるので、プレゼンテーション研修により効果的な説明手法を体得します。
◆疑似エスカレーション実習
ベンダーのサポートデスクに課題申請メールを入れ、その後、電話でエスカレーション・トークをする実習を擬似的に行います。米国、英国、オーストラリアのパートナーと直接会話して、問題解析の演習を行います。これにより、実際の手順、課題を体験して頂くことが出来ので、本番でエスカレーションする時には自信を持って対応できます。
入門・基礎英語研修
技術英語研修中上級
トライアル英語研修
・発音矯正、基本の英文法を復習し英語への取り組みを再開するイントロです。 目標:自己紹介と一般会話ができる、
・英文書の解読、英文メール作成、NW,LAN,DC,SW,Securityの概念を学習、ネイティブとの面談演習。目標:製品紹介、技術検討、問合せ対応、商談ができる。
・参加者の英語レベル、学習目的を本格実施の前到達目標を確認します。
回数:3回から5回。
時間:2時間。
回数:6回から12回。
時間:3時間。
回数:1回から2回。
時間:2時間から3時間
コミュニケーション
ビジネス
技術関係